BLOG

採用ブログ

ball ball ball ball
  • TOP
  • BLOG
  • 運を味方につける!あなたも「運がいい人」になれる方法

社長ブログ

運を味方につける!あなたも「運がいい人」になれる方法

(この内容は、社内向けブログの内容を転載したものです)

<要旨>
・努力次第で「運がいい人」になれる。
・「運がいい人」とは一定の期間内に「ラッキー」と思える幸運に出会う確率の高い人
・「ラッキー」と思える幸運に出会うには、活動量を上て多くの人に会い、多くの本や記事を読み、多くのチャレンジを通じて「出会い」を増やせば良い。
 
<本文>
「あの人は運が良い」そんな風に他人を羨ましく思うことはありませんか?
実を言うと、私は運が良い方だと自負しています。幸運に恵まれ、周囲に感謝しています。
ですが、この幸運は、偶然ではなく必然なのです。どうすれば多くの幸運を得られるのか、私の秘密をお知らせしましょう。
 
まず「運が良い人」とはどんな人でしょうか?
カジノで勝ち続ける人は「運がいい」と周囲に思われるでしょうし、一定の期間内に「ラッキー」と思える幸運に出会う確率の高い人も周囲から「運がいい」と思われるのではないでしょうか。
ところでカジノで勝ち続けるタイプの「運が良い人」も「その後、大負けする」可能性は無いのでしょうか?そう考えると「運がいい」のではなく「運が良かった」だけなのかもしれません。
ですが、後者の「一定の期間内に「ラッキー」と思える幸運に出会う確率の高い人」は、その後も幸運に恵まれる可能性の高い「運がいい人」だと私は考えます。
 
では、一定の期間内に「ラッキー」と思える幸運に出会う確率を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
それは活動量を上げ、「出会い」を増やすことだと思います。いろんな人に会い、いろんな本・記事を読み、いろんなチャレンジをする。
中には筋の良い出会いもあれば、そうでないものもあるでしょう。その時は何とも思わなくても、後になって「良かった」ということもあるかもしれません。
 
この年になって大学受験の話をするのは恥ずかしいですが、東大入試の世界史の問題を見た時、「ラッキー」と思いました。
何故なら配点の一番大きい問題が、ちょうど一週間前に解いた問題と一緒だったのです。
これは偶然でしょうか?一週間前に解いた問題が出たのは偶然ですが、既習範囲が問題に出たのは必然だと思います。
自分でいうのもなんですが、高校3年生の一年間、私は受験勉強を頑張りました。入試は範囲が決まっているので、何度も解いた問題が出るのは当然です。
 
努力次第で「運がいい人」になれるのです。
BACK